顎が痛くて大きく口を開けられなかった症状を改善|顎関節症・咬み合わせ専門歯科医院HP

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顎が痛くて大きく口を開けられなかった症状を改善

顎が痛くて大きく口を開けられなかった症状を治療

顎関節症・
咬合治療の症例

下顎が右に大きくズレており、顔が曲がって見える状態でした。見た目も良くないので、歯を見せて笑うのが苦手とのことでした。また、顎関節の機能も悪く、パキパキ音がなったり、痛んで大きく口を開ける事が出来ず、さらに噛み合わせも悪いので、上手く食事する事が出来ない状態でした。

噛み合わせの検査の結果からは、下顎はオペにより治療すべきケースであったが、本人の希望もあり、なんとかオペしないで頑張ることとしました。まずは拡大床で歯を並べるスペースを確保し、矯正治療によって歯を並べながら、顎間ゴムを使用してズレた下顎を少しずつ時間をかけて正しい位置に誘導しました。

奥歯の噛み合わせがしっかりと出来たことで食事がしやすくなり、上下の真ん中が合うようになって審美的にも回復し、笑った時の歯の見え方が改善したため、患者さま本人も満足しておりました。顎の調子も良くなり、大きく口を開けれるようになりました。

年齢・性別 30代 女性
主訴 顎が曲がっている。顎関節が痛んで口を合わせる大きく開ける事が出来ない。
治療期間 3年
治療回数 50回
治療費 1,155,000円(税込) 調整料5,500円/月
リスク 後戻りや歯根吸収、虫歯など

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