歯並びが悪く奥歯とアゴが疲れる症状を顎関節症治療で改善|顎関節症・咬み合わせ専門歯科医院HP

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歯並びが悪く奥歯とアゴが疲れる症状を顎関節症治療で改善

咬み合わせが悪く奥歯に負担が大きい、アゴが疲れる症状を改善

歯並びが悪く奥歯とアゴが疲れる症状を顎関節症治療で改善した症例

普通に噛み合わせても前歯が全く当たらない噛み合わせのため、奥歯の負担が大きく、奥歯に違和感や浮いた感じ、知覚過敏等の症状が出やすい状態でした。

また、奥歯しか当たらない噛み合わせは、食いしばりが発生しやすいため、顎やこめかみなどの筋肉に痛みが出たり、張ったりします。下顎は右側にずれていて、顔の左右非対称や顎周辺の関連筋肉にも症状が出ていました。

歯が並ぶスペースが足らないので拡大床で顎を拡大し、奥歯を低くしながら前歯の噛み合わせを作り、ずれのあった下顎を顔の中心に誘導する矯正治療で噛み合わせを改善しました。

歯ぎしりがスムーズに出来るようになり、食いしばりが改善され、前歯の当たりも出来たので、奥歯の負担が減って顎の疲れがなくなりました。前歯で物が噛めるようになり、顎の位置ずれが改善したので、肩こりや偏頭痛などの筋肉の症状も無くなり、口が開きやすくなりました。

年齢・性別 30代 女性
主訴 前歯でものが噛めない。奥歯が冷たいものにしみて痛む時がある。食いしばりで顎が疲れている。
治療期間 1年3ヵ月
治療回数 20回
治療費 1,155,000円(税込) 月調整料 5,500円
リスク 後戻りや歯根吸収、虫歯

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