アゴを開けた時にポキポキ音がする症状を顎関節症治療で改善|顎関節症・咬み合わせ専門歯科医院HP

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アゴを開けた時にポキポキ音がする症状を顎関節症治療で改善

アゴの骨の音が気になる症状を治療(30代 男性)

アゴを開けた時にポキポキ音がする症状を顎関節症治療で改善した症例

前歯の歯列不正と歯ぎしり食いしばりが気になるので治療希望で来院された患者さまです。

噛み合わせを分析したところ、口腔内が狭窄しており舌の位置も低いことが分かりました。そのため、まずはじめに舌の位置を前方かつ、上方に誘導するスペースを確保することを目的に口腔内の拡大を5ヶ月実施しました。

その後、顎の位置の誘導も含めたマウスピース矯正を約1年ほど行いました。その後、舌トレーナーを装着してもらい、舌の筋力増強を図りました。それにより舌が所定の位置に移動したことを患者さま自身が自覚できるようになりました。

年齢・性別 30代 男性
主訴 開口時の顎の雑音を放置していいのか将来的に不安なので治療したい
治療期間 1年6ヵ月
治療回数 20回
治療費 1,050,000円(税込)
リスク 放置すると雑音だけでなく痛みに繋がる可能性、顎の可動域が狭くなる可能性があります。

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