偏頭痛、口を開けたときの雑音|顎関節症治療|顎関節症・咬み合わせ専門歯科医院HP

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偏頭痛、口を開けたときの雑音|顎関節症治療

偏頭痛、口を開けたときに雑音がする顎関節症の治療(40代 女性)

偏頭痛、口を開けたときに雑音がする顎関節症の治療をした症例

慢性的に続く偏頭痛、大開口時に顎関節が鳴ることが気になるとのことで来院された患者さまです。噛み合わせの治療を提案し、同意の上実施することにしました。

噛み合わせの状況を評価したところ、上顎および下顎の位置を前後的に移動させる必要がありました。それを前提として顎口腔の前方及び側方拡大を約3ヵ月間行いました。

更にその後、マウスピース矯正(インビザライン)と顎間ゴムを用いての顎位誘導を約10ヶ月行いました。その間、便宜抜歯は行っていません。レントゲンで咬合平面がキレイに揃っているのが分かります。※マウスピース矯正中にホームホワイトニングを行っています。

年齢・性別 40代 女性
主訴 偏頭痛、口を開けたときの雑音
治療期間 1年
治療回数 14回
治療費 1,050,000円(税込)
リスク 放置すると雑音だけでなく痛みに繋がる可能性、顎の可動域が狭くなる可能性があります。

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