顎関節症の末期症状について|顎関節症・咬み合わせ専門歯科医院HP

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顎関節症の末期症状について

投稿日:2024年9月10日

カテゴリ:顎関節症

今までの記事で顎関節症について色々お話してきました。しかし、顎関節症を放置した場合どのようなことが起こるのかは触れることがありませんでした。なので今回は、顎関節症の症状を段階ごとに、とりわけ末期症状について深堀りしてお話したいと思います。

1. 初期症状

顎関節症の初期段階では、生活に大きく影響を与える症状は少ないです。場合によっては症状が消退していくこともあります。

2. 中期症状

顎関節症が進行すると、症状が悪化し、以下のような状態になることがあります。

3. 末期症状

顎関節症がさらに進行し、末期段階に達すると以下のような深刻な症状が現れます。

末期症状に至った場合、根本的な治療は困難であり、いずれにおいても専門的で長期的なアプローチが必要となります。

こういった症状が見られたら、自己判断せずにまずは早めに医療機関で診察を受けましょう。適切かつ早期の診査診断と治療が顎関節症の進行を防ぎ、快適な生活を維持するための鍵です。​思い当たることがお有りでしたら、当院で相談からいかがでしょうか?

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